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・各都道府県間のHP比較

管理人が各都道府県の医療情報提供サイトを閲覧し、作成した比較表です。ファイルは

都道府県間医療情報提供HP比較(エクセルファイル)

にアップロードしてあります。

○、×、△の基準は

○・・・検索方法として明記されている、もしくは検索方法として使用しやすい

×・・・検索できない

△・・・検索方法として明記されていないが検索方法として使用できる

となっています。人力で比較したものなので各所に間違いや主観的判断が入っている段階ですが、1つの指標としてお使いください。

 

比較ランキング!!

上記のように作成した比較表をもとに、ランキングを作成してみました!今回は項目ごと、都道府県ごとの2つで順位付けをしています。

1.項目で比べてみました。

今回比較項目として採用した18つの項目を、載っているサイト数ごとにランキング化しました!結果はこちらです。


<○だけだと・・・>

順位
項目名
○の数
1
対応疾患・治療内容
41
2
地域
40
3
予防接種・短期入院など治療形態
40
4
医療機関内サービス・アメニティ
38
5
介護
38
6
セカンドオピニオン
38
7
名称
37
8
費用負担
37
9
外国語
36
10
学会認定医・専門医
36
11
携帯サイト
35
12
女性専門外来
29
13
クレジットカード
27
14
診療科目
25
15
施設設備
23
16
診療時間
20
17
医療の実績等
19
18
駐車場
10

このように直接検索できる項目で比べた場合、一位は対応疾患・治療内容となりました!ここで注目してほしいのは、診療科目や診療時間といった「実は一番私たちが知りたい」と思っている内容はすぐには検索できないことが多い、ということです。このような言い方をするのには訳がありまして、

<△(検索しようと思えば出来る)も含めると・・・>

順位
項目名
○+△の数
1
地域
44
2
診療科目
44
3
対応疾患・治療内容
42
4
予防接種・短期入院など治療形態
41
5
医療機関内サービス・アメニティ
39
6
介護
39
7
セカンドオピニオン
39
8
名称
39
9
費用負担
39
10
外国語
37
11
学会認定医・専門医
37
12
診療時間
37
13
携帯サイト
35
14
女性専門外来
31
15
クレジットカード
28
16
施設設備
24
17
医療の実績等
20
18
駐車場
11

となるのです。

診療科目と診療時間が若干ながら上昇しているのと、ほとんどの都道府県で多くの項目が検索することが出来るようになっていることがわかるでしょうか?そう、半分以上の地方で検索できないような項目は、実は2つしかないのです。しかしそれが思うように出来るかと言えば、そうはなりません。各都道府県はより私たちにとってわかりやすい検索方法を提供していく必要があるでしょう。

また、多くの県で検索できないクレジットカードや女性専門外来といった細かい情報を知りたい人もかなりいるように思います。外国語や院内サービスといったものよりも実は、そちらの方が知りたい方は多いのではないのでしょうか?今後各都道府県サイトの検索内容の変更・追加に期待しましょう。

 

2.都道府県で比べてみました。

それでは次は、使用できる項目の多い都道府県を見てみましょう。使用可能な項目数順にランキング付けしたものがこちらです!

順位
都道府県
○の数+(△の数×0.5)
1
福岡県
18
2
兵庫県
16.5
3
愛媛県
16.5
4
福島県
16
5
福井県
16
6
長野県
16
7
静岡県
16
8
三重県
16
9
奈良県
16
10
和歌山県
16
11
高知県
16
12
宮崎県
16
13
京都府
15.5
14
山口県
15.5
15
佐賀県
15.5
16
宮城県
15
17
秋田県
15
18
千葉県
15
19
東京都
15
20
岐阜県
15
21
茨城県
14.5
22
群馬県
14.5
23
富山県
14.5
24
島根県
14.5
25
山形県
14
26
新潟県
14
27
愛知県
14
28
北海道
13.5
29
埼玉県
13.5
30
香川県
13.5
31
岩手県
13
32
神奈川県
13
33
大阪府
13
34
岡山県
13
35
栃木県
12.5
36
広島県
12.5
37
長崎県
12
38
青森県
11.5
39
鳥取県
8
40
山梨県
7.5
41
滋賀県
7
42
鹿児島県
6
43
石川県
4.5
44
沖縄県
4
45
熊本県
2
46
大分県
1
47
徳島県
0

今回は○と△で差別化するために、△は○の個数の半分としてカウントしています。

よく見ると同じ数字が多いのですが、これは多くの都道府県で同じ提供システムを使っているためのようです。その中で福岡県は頭1つ抜け出して1位となっています!今回全ての項目で検索が簡単に出来たのは福岡県のみでした。

下を見ていくと38位の青森県までは徐々に項目が減っていくのですが、注目してほしいのは上位でなくむしろ下位です。39位以降は各自バラバラな項目数、かつ使えるものが10個より少ないという状態になっており、まだ地方によっては私たちの利便性に配慮された情報提供が行われていないことがわかります。特に大分県、徳島県はなんと、医療機関の検索サイトすら存在しないという状況です。

都道府県間の格差解消のためにも、こういった自治体がサイト提供に積極的にならなくてはいけないのではないでしょうか?


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